人ってね。ステキ⑤(꒦ິ⌑꒦ີ)

こんにちは(。・ω・)ノ゙

Ownerです。


今日も4月の記録にたどり着けない。。。

今回もこのシリーズ。

でも今までとは全然違う・・・


昨夜、偶然こちらの動画を発見しました。

トルコ在住のAfro Blueさんのチャンネルです。

猫にまつわる不思議な体験動画をたくさんUPされています。

一気に3時間近く関連動画を見続けてしまい、そんな自分にビックリしました。。。

(見終わってからWi-Fiが切れていたことに気づいて、ダブルでビックリ。笑)



昨夜、初めて見た動画がこちら。

風邪をひいている野良の子猫、夜叉丸くんを保護して病院へ連れて行くまでのストーリー。

Afro Blueさんの話し方から愛と優しさが伝わって、ボロボロ涙してしまいました。



トルコは野良猫や野良犬に対する考え方が、日本とは全く違うそうです。

↓ この動画の最後で野良犬くんが振り返るシーンを見て、すごく切なくなりました。。


Afro Blueさんの飼い犬、リリーちゃんを追いかけることもなく、諦めているような割り切っているような・・・


リリーちゃんはステキな飼い主さんがいて幸せだね。

よかったね。


と、寂しそうな表情をしているように見えました。

(リリーちゃんは昨年亡くなりました)

やせ細り、狂犬病予防のワクチンを打たれていないと思われる野良犬くん。

どんな思いで今まで生きてきたのでしょうか。



Afro Blueさんも動画中に書かれていましたが、


動物愛護って何だろう


と考えさせられます。



野良猫や野良犬、その他野生の動物などを保護することなどには様々な意見があると思います。

怪我や病気をしていても、


野良なんだから、自然に治るものは治るし、治らないものは仕様がない


人間にとって危険な病気を持っているかもしれないから、むやみに触れるのは危険だ


という考え方もあると思います。

そもそも動物が苦手だ、という方もいらっしゃるでしょうし。。。




私は単純に、



自分と同じ『命』を大切にしたい



と思っています。


動物に限らず、虫や植物も同じ。

家にある植物や石にも話しかけます。

ただ、人間にとって「害虫」と分類されるものはどう対応すればよいのか・・・といつも悩みます。

一番よいと思っているのは、


ここに居られると困るから、出て行って欲しい


と伝えること。

馬鹿げているかもしれませんが、本当に実際そうしています(;; ;°;ਊ°;)

あとは、根本的に害虫が好まない環境に整えておくこと。

これが大前提・・・




自分以外の『命』との付き合い方は人それぞれだと思います。

信仰する宗教によっても違うかもしれません。

私はトカゲなどもカワイイと思うタイプなので、そんな自分に生まれてきてよかったなと思っています・・・(/ω\)




【余談】

※ 亡くなった動物の話が苦手な方は読まないでください。



つい先日、職場の庭先で子猫の死骸を発見しました。

私が一番に出勤するので、第一発見者でした・・・

前日の夜は無かったので、夜中〜明け方にかけて亡くなったのだと思います。


体は丸々として栄養状態は良さそうでしたが、顔だけが執拗に傷つけられていました。

目も鼻も口も分からないくらい。。。

まだヨチヨチ歩きの、大人の片手に乗るような本当に小さな子猫でした。

時々庭にいる野良猫に石を投げている子供を見かけましたが、庭の周りは高い生垣で囲われているので人が侵入することは難しい場所。

とすると、カラスなどに攻撃されたのかな・・・と思いました。


初めて見たときはギョッとしましたが、気持ち悪いとも怖いとも思いませんでした。


なんて可哀想なんだろう・・・

こんなに小さいのに・・・


と悲しくて、何度も様子を見に行ってしまいました。

まだハエなども集っておらず、ある意味キレイな状態でした。

亡くなったばかりだったのかな・・・


後から出勤してきた人たちは誰一人として子猫の存在に気づかず、私が「庭にね・・・」と伝えると、



ヤダーーーっ!!!



と言って清掃局に連絡していました。

連絡してくれたのはありがたかったです。

すぐに清掃局のおじさま方が来て、専用の袋に入れて連れていきました。


あの子がちゃんと成仏できていますように。

何度もそう願いました。

第一発見者が私でよかった・・・

他の人が誰も見ていなくてよかった、なぜかそう思いました。





P.s 今日のBGM







☆ Owner ☆

Rainbow Free LIFE

Owner(深縹)の深淵なる日々・・・

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