【読書感想】ミニマリストについて
こんばんは(。・ω・)ノ゙
Ownerです。
今週はなぜか眠くて眠くて。
でも休日も朝から活動したかったので、昨晩
明日の朝、6時か7時台に起きたいな
と、視えない存在の皆さまにやんわりお願いしたら、7時少し過ぎた頃に目覚めました。
あぁ、起こしてくれたんだ・・・
ありがとう・・・(_ _).。o○zzzZZZ
と、気持ちよく二度寝してしまいました。
ちゃんといつも通り、
スッキリ起こして
とお願いしなくちゃ。。。
という訳で、8時過ぎに起きてもう夕方。笑
今日は本の感想を書いておきたいと思います。
タイトルは、
ぼくたちに、もうモノは必要ない。
- 断捨離からミニマリストへ -
です。
とあるブロガーさんの記事に読んだ感想がUPされているのを見て、私も読んでみました。
図書館で借りて。
本の構成は、初めから全部読んでも、必要な章だけ読んでもOKな作りになっていてとても読み易かったです。
結論から言うと、
今の私はここまで物を減らせない。
でも、やっぱり断捨離はしよう。
整理整頓しよう。
掃除しよう。
と思いました。
去年あたりから、家の中のものを全部捨てたい衝動に駆られることが何度かあるので(それストレスやん?!)、しっかり自分と向き合って、物と向き合って整理します(๑•̀ㅂ•́)و✧
著者の佐々木典士さんが著書の中で書いていらっしゃいましたが、
欲しい(買いたい)気持ちと
捨てたい(いらない)気持ちは
同じ欲求だ
そうです。。。(↑ 相変わらず詳細な表現は忘れました;雰囲気です;)
捨てたい病にかかるのも危険なようです。
それから、ミニマリストと一口に言っても、どんな状態がミニマリストなのかは人それぞれだそうです。
確かにそうですよね。
テレビは要らない、という人もいれば、テレビはいるけどベッドはいらないという人もいる。
自分にとってのミニマムがどんな状態なのかを知っていけばよいのかなと思いました( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )
そして、この本の中で印象的だった言葉があります。
それは「ミニマリストについて」というよりは違う角度から・・・
画家梅原龍三郎の遺言
「葬式無用、弔問供物固辞すること。
生者は死者のために煩わさるべからず。」
というもの。
な・・・
なるほど。。。
と思いました。
お葬式は故人のためでもあり、遺族や残された皆さまのためでもありますよね。
「こうしなきゃ」という思いにとらわれず、故人の意思を尊重して送る側みんなの気持ちと掛け合って執り行いたいものです。
以上、読書感想でした!(*'∀'人)
P.s 今日のBGM
☆ Owner ☆
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